まるで高級すし店でいただくような、美しくてとろけるネタが豊富にあり、とってもリーズナブル

一緒に飲もう！一緒に食べよう！今日もデリシャスな一日に。

2023年4月1日に放送されたジョブチューン『魚べい＆がってん寿司×超一流寿司職人！2社同時ジャッジ！』に感化され、匠のがってん寿司　錦糸町ＰＡＲＣＯ店でおいしいお寿司を堪能してきました。

まるで高級すし店でいただくような、美しくてとろけるネタが豊富にあり、とってもリーズナブル！またぜひ行きたいお店の一つになりました。

この日は月曜日の13時半過ぎということもあり、店内のお客さんはまばらでした。カウンターでゆっくりいただけますし、次回行くときも平日のこのくらいの時間に伺いたいと思います。

さて、大変失礼ながら、番組を見るまで、魚べいもがってん寿司も、私の行動範囲内で、お店を見たことがなかったというのもあり、名前を聞いたことがあるかもしれない程度。だったのですが、がってん寿司は「がってん寿司」　今回私が訪れた「匠のがってん寿司」あるいは「江戸前がってん寿司」「磯のがってん寿司」など、いくつか展開しているんですね。

調べたところ、がってん寿司と匠のがってん寿司はメニューが違いました。匠のがってん寿司のほうが高級ネタ、ちょっと高めのお値段のお寿司がそろっている印象です。

で、先ずは瓶ビール。

もちろん生ビールもありましたが、最近瓶ビールの良さに目ざめ、積極的に瓶ビールを注文するようになりました。余談ですが、ジョッキだと、お寿司を食べ終わる前に飲み干しておかわりしてしまいそうですが、瓶ビールだと、この１本で最後までお寿司といただくことができました。じっくりと瓶ビール飲むのもおススメですよ。

さて、今回いただいたお寿司を先にざざっとご紹介。

全部で21貫+細巻１本いただきました。それと瓶ビール1本でお値段6,201円（税込み）思ってたより高い！と思われたかもしれませんが、かくゆう私も、5,000円くらいを想定していたのですがｗ食べたものとネタの良さを考えると、かなりコスパ良しの内容だったと思います。
事前にメニューをじっくり見て、食べようと決めていたのがこちら

匠の5貫握り　1,661円（税込み）
特上生うに岩塩　サーモンレモン〆　本まぐろ中とろ煮切り醤油本わさびのせ　赤えび削りからすみ　活〆平目の旨み〆

本まぐろ5貫　1,485円（税込み）
にんにく醤油炙り　中落ち軍艦　大とろ煮切り醤油　中とろ煮切り醤油　赤身煮切り醤油

うに、赤身、中とろ2種、大とろも入ってこのお値段は、とってもお得ですよね♪一貫、一貫、美しく、どれもとろけるおいしさで、味わうことに集中していないとあっという間に溶けてなくなってしまうおいしさでした。
この10貫ですでに3,000円を超えてしまいますが、それ以上の価値が十分にあると思う2皿ですので、嫌いなネタが入っていなければ、食べてみてくださいね。

さて、みなさんは、お寿司屋さんに行ったとき、食べる順番や必ず食べるネタ、あるいは〆に食べるネタは決まっていますか？

私は大体、一番最初にアジを注文します。

理由は、アジが好きだからというのももちろんありますが、だいたいどこのお寿司屋さんにもあるネタだし、いきなり最初から、高級ネタに走ったり、サーモンやトロなど脂の強いネタを頼むのも違うなぁと思っていて、そして興奮して何を注文していいやら迷うことも多いので、値段も安くておいしい、しょうがでさっぱりいただけるアジを最初に食べてスタートします。
この日も一皿目はアジ。美しく肉厚でさっぱりとおいしくいただきました。

つづきまして、当店人気№１の表示につられて、こちらの市場三昧を注文。

ネタは日替わりのようですが、この日の3貫はすずき旨味〆・かます・天然みなみまぐろ中とろ。これで税込み660円は、またまた、お得感満載ですね。人気№１なのも納得です。

で、最近赤貝に興味が湧いておりまして。最近まで赤貝は頼んだことがなく、むしろ過去に食べたことがあるのかどうかも記憶がないくらいなのですが、YouTubeで赤貝の握りを見て俄然興味が湧きました。コリコリとした食感だけど歯切れがよくておいしいですね。これからの私のお寿司メニューの定番になりそうです。
そのため今回もぜひ、赤貝を注文したかったのですが、私が注目したのはこちらの本日の貝三種。本日の内容をお尋ねしたところ、赤貝が入っていたので迷わず注文。