一緒に飲もう!一緒に食べよう!今日もデリシャスな一日に。
ちらし寿司、お好きですか?おうちで食べることありますか?
華やかな見た目と、なによりお寿司なので、お祝いの日や特別な日、ひなまつりで食べることが多いのかもしれませんが、
そんなの気にせず、食べたいときに食べたら良いよね♪
銀座ろくさん亭 料亭の五目ちらし寿司がとってもおいしいので、ちらし寿司お好きな方、ちらし寿司を作る予定のある方、ぜひ試してみてください。
銀座ろくさん亭とは、あの料理の鉄人、和の鉄人=道場六三郎さんが経営されているレストランのこと。銀座にお店があります。
和の鉄人=道場六三郎さんプロデュースのちらし寿司のもとなんて、そりゃもう、美味しいでしょう♪と期待が高まりますよね。そう、ほんと美味しいですこれ。
おいしいうえに、炊き立てご飯に混ぜるだけで簡単に作れてしまいます。
また、賞味期限が長いのもありがたい。写真は、賞味期限2023,2となっていますが、実際にこれを購入したのは2022年6月です。
ちらし寿司、私はイチから作ったことはないのですが、イチから自宅で作るの大変だと思います。いろいろと具材を準備するのも大変だし、そのお金も結構かかりそうだし、何より、パラっとおいしい酢飯に仕上げるの、なかなかハードル高いですよね。
イチから手作りもステキだけど、こういったおいしい市販の品に頼るのも任せるのも、全然いいんじゃないかなと思います。
原材料はこちら
れんこん,にんじん、ふき、こんにゃく、まいたけ、たまごやき、油揚げと、ちらし寿司にもってこいの具材が並んでいます。
そして見た目もね、このようにごろごろとたくさん、ひとつひとつの具材がしっかりしていて、最終的に、どこを食べても具に出会える仕上がりになります。具が小さすぎてなんだかわからなかったり、具が少なすぎてほぼ酢飯、みたいな具不足になることもありません。
作り方も超簡単3ステップ
①お米2合を固めに炊く
②アツアツの炊き立てご飯に付属の赤酢を入れて混ぜ合わせる
③付属の具材を混ぜ合わせる
以上!
私の使っている炊飯器は、酢飯を作る様に「シャキッとモード」があるので(ごはんを固めにシャキッと炊き上げるためのモード)それを使用しました。炊き上がりはこんな感じ。
粒がパラっとしていると思います。早炊き、高速炊きに慣れている方はそれでよいと思いますし、そのような機能がなくても、表示されているとおり、単純にお水の量を減らせばOKです。
さて、この赤酢もすごくおいしいです。
程よい酸味と絶妙な甘み。酢のつーんとした感じもなくまろやかで、これだけで美味しくて絶妙な酢飯が出来上がります。
赤酢とは。の解説付き。
もっと豪華にしたければ、茹でエビや、贅沢にイクラを散らしたり、いろどりに絹さやインゲンなどの緑を添えれば、見た目もさらに華やかなごちそうちらし寿司になります。
きざみのりも添付されています。見た目を彩るためには適量だと思いますが、私は実際食べるときはさらに海苔を追加したり、すりごまを振ったり、錦糸卵、というか、錦糸卵はうまく作れないのでw薄焼き卵を切ったものを乗せて食べることが多いです。
私は正直、そこまで、ちらし寿司が好きというわけではないのですが、このろくさん亭のちらし寿司はとってもおいしくて、しかも炊き立てご飯に混ぜるだけという、超簡単に作れる点も気に入っていて年に何回か、時々食べたくなって作っています。
いっぺんに全部食べなくても、残ったら冷凍保存でOK。冷凍してたのをチンしたら、できたてと遜色なく、おいしくいただけました。
さて、銀座ろくさん亭のお話に戻りますが、お店に行けなくてもその名のとおり、ろくさん亭プロデュースの商品として、今回ご紹介しているちらし寿司のもとや釜めしのもとカレーなども販売されております。私はカレーは食べたことがないのですが、釜めしのもともとってもおいしくておススメです。
釜めしのもと、炊き込みご飯のもとといえば、私は丸美屋の五目釜めしのもとが大好きで、こちらも時々炊いては冷凍して、小腹が空いたときなどに食べていますが、ろくさん亭の釜めしのもとも、本当においしくて、どちらも全然違うおいしさなんです。
丸美屋の五目釜めしのもとは、しっかりめに味付けされていて、お弁当になんか入っていたら、それだけでテンション上がるようなおいしさです。
一方、ろくさん亭の釜めしのもとは、とっても上品な香りと味付けで「しっかりとった上質な出汁で炊き上げました」という感じ。ほんと、ろくさん亭のような料亭や和食屋さんなどで〆として出される、ほっとする炊き込みご飯を食べているような感じです。
ちらし寿司お好きな方、ちらし寿司作る予定のある方、銀座ろくさん亭 料亭の五目ちらし寿司もぜひ、作るときの候補に入れてみてください。