一緒に飲もう!一緒に食べよう!今日もデリシャスな一日に。
辛いものお好きな方、辛いものに自信のある方におススメ!
「麺処 井の庄」ご存知でしょうか?実は私は実店舗には行ったことがないのですが、YouTubeでこのカップラーメンの存在を知り、どうしても食べたくて、まだ一度も食べてないのに、その味を知らないのに、どうしても食べたくて去年ネットで箱買い(12個)してしまいました。そして今年もまた、箱買いしてしまいました。
辛辛魚とは、「麺処 井の庄」にあるメニューの名前です。実店舗には、辛辛魚のラーメンとつけ麺があるんですね。
さて、このカップラーメンをなぜ箱買いしたかというと、スーパーやコンビニに売っていなかったからなんです。どうやら、毎年1月下旬から期間限定で販売されているみたい。1月下旬から2月にかけての販売当初はコンビニやスーパーでも買えるようですが、私がこれを食べたいと思ったときにはすでに季節外れ。でもどうしても食べたくてネットで検索。箱買いなら購入可能だったので思い切って箱買いした。という次第です。
率直な感想ですが、辛い辛い、とにかく辛い、でもあとから美味しさがじわーっと来る!辛い辛い!でもうまい!辛い!をずっと繰り返しています。そして時間がたつとまた、この辛さが恋しくなってしまうのです。なので、箱買いしてもちろん、全部いただきました。そしてまた、翌年も、箱買いしてしまったのでした。
カップラーメンと思って、あなどるなかれ。辛くて辛くてたまらないので、食べる前にはそれなりの気合と心構えが必要です。
大げさに言っているのではなく、これ本当です。私は辛い食べ物大好きですし、辛い食べ物に強いほうだと思います。今まで外食で経験した辛かったもの、ナンバーワンは、蒙古タンメン中本の北極ラーメン、その次は陳麻婆豆腐の麻婆豆腐。このふたつのメニュー以外は、本当に辛い!と感じたことがないです。
ですが、辛いもの好きな私が気合を入れて食べるくらいなので、初めて食べる方はぜひ、お休みの日や、その後予定がないときにチャレンジすることをおススメします。私も最初は、口コミを読んで、辛いんだろうなぁと思ってはいたのですが、とはいえ、カップラーメンでしょ?とちょっとナメていました。こんなに辛いとは。。。辛いのに自信がない方は食べない方がよろしいと思います。
カップラーメンなのでね。作り方はふつうのカップラーメンとほぼ同じです。カップを開けて、入っているものはこれ。(写真撮る前に薬味を開けてしまいました)
付属の薬味をカップに投入し、熱湯を注ぎ、液体スープでカップのフタをしつつ、カップの上で液体スープを温める。
4分経ったら、液体スープと、最後にこの、辛さのもと!この粉末スープを後乗せして完成。
ちなみに、待ち時間は熱湯4分と書いてありますが、私は6分待ちで食べています。カンカンに沸騰した熱湯でも、4分だと、麺がしっかりほぐれず、3本ずつくらい麺がまとまってしまうので、6分待ちにしました。6分だと麺がほぐれています。
余談ですが、熱湯を注いで待つだけのカップラーメン方式ではなく、鍋にお湯を沸かして鍋の中で作るインスタントラーメン方式で食べていたこともありましたが(この写真の時は残っていたニラねぎ炒めも乗せて)味に変わりはなかったので、より簡単なカップラーメン方式の作り方で十分です。
写真撮るの忘れてしまったんですが、このカップラーメン、結構塩分量が多く笑、調べたら6.9g。約7gですね。辛さがすんごいので塩分を感じる隙もないのですが、この塩分のせいか、ごはんが食べたくなります。ラーメンスープ+ごはんの組み合わせが好きな方はぜひ、ごはんも準備してくださいね。辛さマックスの最中、アツアツのごはんは口の中が大変シビレますので、ごはんはアツアツではなく、少し冷ましておいてね。
辛さ中和のために、私はゆでたまごと、あとは海苔も準備して、海苔は普段のラーメンより多く消費しています。スープ飲み干すのは勇気がいるけど、残すのももったいないので、海苔にスープをひたしてスープを味わっています。
辛辛魚はほかにもシリーズがあります。よく行くスーパーでは、いつもつけ麺が売っていて、こちらも食べたことがあるのですが、つけ麺はあまり辛くないです。もちろんこれはこれでおいしいけどね。安心して食べられる辛さのつけ麺です。カップラーメンにチャレンジするか迷っている方はまずはこちらから試してみてはいかがでしょうか。私の感覚ですが、つけ麺とカップラーメンでは30倍くらい、辛さに違いがあります笑
辛いもの好きな方には、ぜひ、カップラーメン、試していただきたいです。