うに屋むらかみの生うにでウニごはん ウニ一夜漬け

 オススメ食材・調味料

一緒に飲もう!一緒に食べよう!今日もデリシャスな一日に。


ついに念願かなってうに屋むらかみの生うにを購入。

別記事で、購入時の注意事項などをお伝えしましたが、今回は、実食&食べ方について書きたいと思います。

まず、結論言ってしまうと、私個人の感想ですが、何もつけずに、そのまま食べる、スプーンですくってそのまま味わう。のがやっぱり一番おいしかった!

でもね、人それぞれですしね、せっかくならいろいろな食べ方を試してみたいというのもありますよね。

わさび醤油でお刺身のようにいただく、ごはんや酢飯にドーンとウニをかぶせて、ウニ丼にする、が定番だと思いますが

今回初めて「雲丹の一夜漬け 塩うに」を仕込んでみました。

ネットで見つけたこの食べ方、私は知らなかったのですが、青森では定番の食べ方だそう。食べごろになるまでに少し時間はかかりますが、ウニの水分が抜けて、ほどよい塩味も加わり、ウニのおいしさ新発見!別の角度からウニを楽しむことができる一品でしたよ。

私は日本酒ほとんど飲めないのですが、日本酒に絶対合うと思う!日本酒とウニを堪能したい方にはとってもおススメです。ちょっと時間と手間はかかりますが仕込みは簡単なので、日本酒飲まない方でも、ウニの新しいおいしさ、試してみてください。


さて、仕込み方ですが


お皿にキッチンペーパーを敷いて、ウニを並べて

塩を振って、ラップをかけて冷蔵庫へ

ウニから水分が出てくるので、都度、何度かキッチンペーパーを取り換える


これだけです!


今回一番驚いたことは、想像以上に、ウニからどんどん水分が出てくること。そのため、途中でキッチンペーパーを替えなければならず、そのたびに、ウニをそーっと、新しいキッチンペーパーに移さなければならないのが少し手間であり、また、崩さずにうまく移動させられるか、神経を使いますが、お休みの日にでも気長に、仕込んでみてください。

このような感じで、キッチンペーパーのうえに、ウニを並べます。

形が残っているウニでないと、そもそも並べるのが難しいですね。うに屋むらかみの生うには形の残っているうに達ばかりでしたので並べやすかったですよ。とはいえ、崩れないようにそーっとね。

そしてお塩を適量、それぞれのウニにふります。ここがちょっと難しいですよね。もちろんかけすぎ注意です!!20cmくらい上空からパラパラとうまい具合に振りかけましょう。


並べた直後はご想像通りの図だったと思いますが、30分くらいたってちょっと様子を見てみたら、こんなに水分が出ててびっくり!

この、キッチンペーパーの湿り具合、結構な水分量じゃないですか?こんな短時間で!とかなり驚きました。塩の力ってすごいね。と同時に、ウニって結構な水分量なのね。と新たな発見でした。


「一夜漬け」なので、一晩寝かせるのが正しいのだと思いますが、30分置いただけでもあの水分量ですし、記事によると、15分以上置けばいいみたい。私も一晩は待ちきれなくて、3時間くらい待って、いただいてしまいました。

生ウニの状態と比べて、かなり、見た目も変わりました。正直、もっと水分抜いたほうが良かったなぁという見た目ですが、もう待ちきれなくて。食べてしまいました。
生ウニよりもトロっとしたなめらかな食感、生ウニとも醤油わさびとも違う、新しいウニの味でしたよ。贅沢ですが、鯛など白身のお刺身に乗せて食べるのもとっても合いそうです!

そのほか、わざわざ書くまでもないですが、ごはんに乗せて、ウニごはん!酢飯にはしなかったので、ウニ丼とは言えないかもですが、せっかくなので、ごはんの量に対してウニ多めで、じっくり、ウニと白飯のハーモニーを堪能

さらにワサビを乗せてみたり

うに丼のタレも今回一緒に買ったので、タレをかけてワサビを添えて

海苔に乗せていただいたり

どれも、ウニをしっかりかんじられて、本当に最初から最後まで美味しいウニを存分に味わえましたよ。でもやっぱり、一番おススメはスプーンですくってそのままいただく!

みなさんはどんな食べ方がお好みですか?やっぱり贅沢にドーンと乗せたウニ丼?

同じく、うに屋むらかみの雲丹醤油漬で作る絶品ウニクリームパスタもおススメですよ。別記事でアップしています

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