一緒に飲もう!一緒に食べよう!今日もデリシャスな一日に。
ずっと気になっていたうに屋むらかみの生うに。ついに思い切って購入。私にとってはとんでもない贅沢品でしたが、二日間かけてじっくりゆっくり、うにをひとりじめして満喫しました。
今回私のもとに届いたうにはこちら!!!
250gです。美しくてつややか、おいしそうなうに達が木箱の中でひしめき合っていました。
今回私のもとに届いたうには函館近海産、キタムラサキウニだそうです。
場所や季節によってこんなにも違いがあることも新発見でした。
自分がいただく食品の産地や背景を知ってから食べると、より、ありがたみが湧きますよね。このような説明書きを添えてくださるのは商品に対する愛情を感じることができてとても嬉しいです。
ところで、一部の口コミで「開けたらうにが寄っていた」「開けたらぐちゃぐちゃになっていた」等の悲しいコメントも見ていたので、正直開けるまでドキドキでしたが、このような梱包で届きました。
かなりピッタリ、きっちりと発泡スチロールに収まっていて、そう簡単には動かない梱包だと思いましたよ。
こちら、バラ詰めという名前で販売されており、バラ詰めとは、A級品と味は変わりないが色や形にバラつきあり。とのことですが、全然全然!想像以上に美しくて量もたっぷり。
自慢に聞こえたら申し訳ないのですが
一度やってみたかった、あこがれの、うにを木箱からスプーンですくって食べる贅沢。を体験でき、結果、私にとって値段が高いことは間違いないけど、買って良かった!食べて幸せ!大満足でした。買うか迷われている方、ぜひ、思い切って購入することをおススメします!
前置きや私のうんちくなどはさておき、さっそく本題に入りたいところですが、その前に!今回いくつか、注文するにあたってあらかじめ知っておいた方が良い注意点があったので、先にそれをお話しします。
その1 賞味期限が出荷日「含めて」4日!
この重要事項、私は見逃して注文していました。出荷のメールを見てこの情報に初めて気づき、焦りました。お店の情報によると、到着日翌日までの賞味期限だそう。 つまり、到着した日、もしくは翌日中に食べ終えなければいけません。(北海道・東北に届く場合は翌々日までOK) せっかくの高価なものなので、ゆっくりじっくり味わいたいところですが、逆に、二日間の間に食べきらなければならないので、一度に思いっきり食べることができて、ちまちま食べるよりも満足度が高い。と今となっては思います。ちなみに、ひとりで250g食べれるかな。。。なんて思っていましたが、全然余裕です笑
その2 配送日の日付指定ができない
先ほどの、賞味期限が出荷日「含めて」4日!に関係してくるのですが、こちらの生うに「バラ詰め」は配送日の日付指定ができません。そのため、タイミングよく、食べたいときに食べることができるのか、ご自身のスケジュールの確認や調整が必要です。 出荷日の目安は記載されていて、現時点での情報では、4日~8日とのこと。生ものなので出荷日が確定できないのは仕方のないことですが、いつくるかはっきりわからない生ものを到着日の翌日までに食べ終えなければならない。というのは、実現可能か、リスクがある方も多いのではないでしょうか?
その3 冷凍不可!
賞味期限が出荷日「含めて」4日!で日付指定できないのなら、到着してから冷凍しておけば?なんて、私も考えましたが、冷凍すると、解凍時溶けてドロドロになって食べられなくなるそう!これ、知らずにやってしまう方、いらっしゃるんじゃないかな。せっかく買ったうにが台無しになってしまいますね。冷凍はやめましょう。同封されていた保証書にもはっきり書かれておりました。
その4 加熱しないで最初から最後まで生でいただこう
これは、私の個人的な感想になってしまうかもしれませんが、加熱せずに生のまま味わうのがおススメ。今回、何もつけずに、そのままうにをいただくのはもちろん、いくつかの食べ方でうにを楽しんだのですが、その中のひとつで、うにのパスタも作ってみたのですが、結果、生でいただいたほうが断然!うにを味わえておいしかったです。パスタとはいえ、うにへの加熱を極力避けるよう、最後、うにとパスタを和える程度にとどめておいたのですが、それでも全然、生の方がうにらしさを感じられて、そっちの方がおいしくて。正直、言われなければ、うにが入っているパスタ、とはわからないくらい、うにの存在感がなくなってしまいました。ちょっともったいないことしたなぁ・・・と思っているので、好みもあると思いますが、ぜひ、最初から最後まで生で食べることをおススメします。
ちなみに、一緒に買ったこちらの瓶詰めのほうが断然!パスタに向いていると思いましたよ。生うにで作るよりもこっちの方が断然、うにっぽさを感じられて、パスタとしてとってもおいしくできましたよ。
さて、前置きや注意点が長くなってしまったので、実食、食べ方、うにのパスタなどは別記事にアップします。