一緒に飲もう！一緒に食べよう！今日もデリシャスな一日に。
ちょこっとだけお寿司が食べたい、のんびり食べている時間がない、そんなときに最適。東京駅一番街にある立ち食い寿司。立喰寿司函太郎 東京駅一番街店。
席が狭い！ネタの種類が豊富とはいえない！だけど、それがちょうどいい！！
注文はタッチパネルで行います。
お寿司を食べると、ここぞとばかりにたくさん食べてしまう私ですが、今回珍しく、腹八分目、いや六分目くらいだったけど、大満足できるの立ち食い寿司屋に行ってまいりましたのでご紹介。
東京駅一番街にある「函太郎」（「かんたろう」と読みます。「はこたろう」かと思っていた・・・）
「産直グルメ回転ずし 函太郎Tokyo」という、似た名前のお店もあるのですが、今回ご紹介するのは、「立ち喰い寿司 函太郎」です。
ここ、何度か通ったことがあり、小さいお店ですが、なぜか、看板が目立つので、存在は知っておりました。リーズナブルなお値段でほんとにサクッと、お寿司がいただけます。
ちょこっとだけ食べたいとき、ほんとにちょこっとだけ食べても失礼には当たらないお店だと思います。
結論言いますと、今回私がいただいたのはお寿司19貫、飲み物なし(お茶はサービスで出てきます)サイドメニューなし、で、税込み4,488円でした。
19貫、私にしてはかなり少ないほうで、そもそも、一般的な握り寿司より小ぶりサイズだったと思うので、正直、おなかいっぱいにはならなかったのですが、ちょうどいい量。食べすぎず、その後の活動も軽快に過ごすことができました。
メニューは、こんな感じ。
過不足ないメニューですが、たとえば、炙り系のメニューがなかったり、サーモンもオニオンサーモンやとろサーモンなど派生メニューがなかったりして、選択肢がおのずと狭まってきます。
では今回私がいただいたお寿司たちをすべて税込みで表示していきますね。※3貫メニュー以外は、すべて、1貫ずつ出され、値段も1貫の値段です
私はいつも必ずアジから始めます。この日もいつものように、アジ（\209）からスタート。
続きまして、今まではほとんど注文することがなかったですが、最近このねっとり感と甘みと歯ごたえの魅力にようやく気付き、私の定番メニューになりそうなイカ（\110）
赤貝（\440）も最近食べるようになりました。
鯛（\275）はどこで食べても美味しいですよね。
かんぱち（\209）大好き。
やっぱり外せないまぐろ。こちらは3貫セット（本まぐろ赤身、中とろ、ねぎとろ軍艦）（\913）をオーダーしました。
あとで気づいたのですが、単品メニューの、本まぐろ赤身（\363）本まぐろトロ（\440）ねぎとろ軍艦（\110）の合計が\913なので、3貫セットと同じ値段なんですよね。
「3貫セットの中とろ」と単品メニューの「本まぐろトロ」のネタが違うのかどうかわかりませんが、3貫セットを頼んだからといってお得になるわけではないのかも。あえて3貫セットを注文する必要はないかもしれません。。。
いくら（\363）おいしいいくらだったのでおすすめ♪本まぐろ中落ち軍艦（\275）も濃厚で美味でした。
サーモン（\154）写真撮るの忘れた。ひらめえんがわ（\363）コリコリ食感が心地よい。えんがわ（\154）も濃厚。普段頼まないけど、ゲソ（\110）。食感はきちんとありますが思ったよりやわらかくておいしかった。
すじこ（\209）おいしかったなー。すじこはおかわりいたしました
それとこの、玉ねぎトロ手巻き（\275）が新感覚でおいしかった！
でも、食べるのに夢中で写真撮るの忘れた！！ねぎ、じゃなくて玉ねぎなんです。シャキシャキしたみずみずしい玉ねぎとトロのまろやかさのハーモニーが絶妙でした。珍しいネタですし、ぜひ頼んでみてください。
確か数量限定だった、ばらちらし軍艦。元のメニューには載っていないですね。
今見返して気づいたけどこれ110円！？これはお得だと思います。見かけたらぜひ頼んでください。
最後はさっぱりタコでしめました。
ちなみに、この立ち食いスタイルの立喰寿司函太郎はここ東京駅一番街と、大阪は梅田の2店舗のみのよう。グルメ回転寿司函太郎は、函館に本店があり、新千歳空港を初め北海道内に複数店舗、また他都道府県にも何店舗か展開。先述したように、東京駅一番街にもありますよ。こちらはネタの種類ももっと豊富で着席でゆっくり食べられるようですね。
